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​電光石火一発座とは

名古屋市を拠点に演劇活動をする、社会人劇団です。

もともとは、2004年12月に名古屋学生劇団(愛知淑徳大学演劇研究会「月とカニ」、名古屋外国語大学劇団さる、愛知学院大学演劇部”鯱”、名古屋女子大学演劇部劇団ラディッシュ、名古屋芸術大学演劇部劇団超熟アトミックスなど)より精鋭達が集まって結成された演劇集団。

「電光石火一発座」という名の由来は、名古屋の学生演劇界を一瞬でも輝かせる集団になろうという願いからきています。

旗揚げ時のコテコテのコメディタッチの色をほどよく残しつつ、自然な会話劇の中に人間の温かみを表現することにこだわった演出をしています。劇団の特徴である、複数の人物が同時に自己の関係性、背景を伴って会話する『超自然体群像会話』により、より臨場感のある現実世界に近い劇空間を構築し、『まるで、誰かの生活を覗いているみたい』『映画を見ているみたい』と、好評を得ています。

「日常は、そんなにくだらなくないんじゃないか」

と感じさせる、心に響く作品作りを手掛けています。

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